亡くなってから斎場に行ってリュウを
入れる桐箱を頼んで準備して貰ってる間
抱っこしてていいですよーと言われ
亡骸のリュウをいつもと同じように抱っこした。
背中にはニコジを入れたリュックを背負い
リュウを前に抱きしめ…これが最後の私の
最愛の2匹を抱いた重みだなぁと思うと
泣けてきた…リュウは一夜明けて亡くなって
ほぼ24時間経過の頃ですが柔らかくクネクネで
いつもの抱き心地と何ら変わりませんでした。
ただ冷たくてもう二度と目を開けてくれないだけ。
温もりはないけどこの感触は忘れたくないと
名前を呼びながらいつものように身体を揺すって
赤ちゃん抱き…愛しい愛しいリュウとお別れ
なんだなぁとヒシヒシ感じましたが…
十分幸せに過ごしてきたし何ら後悔はなかった。
犬とは言え子供と同じです。